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7月14日安全運転講習をおこないました。

今回の議題は、

「夏休み期間中、要注意ポイント」です。


・警察から過去データを教えていただきましたので、
 市内で多発している場所の確認。

・時期や時間帯の確認。

の2点をおこないました。



18~20時の時間帯で特に事故が多いので、

現場から帰社する時、

帰宅する時を特に気を付けていくと共に、

特に夏は普段運転しない人が運転する事が多いので、

挙動不審な車には近づかない方が良いと感じました。


今回の講習会で、会社周辺の危険な場所は分かりましたので

特にその周辺では全社員注意して運転していきたいと思います。
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6月9日安全運転講習をおこないました。

今回の議題は、

「バッテリーについて」です。


◆まずは、バッテリーの役目です。

バッテリーは大きく3つの役割をしています。

 ①エンジンの始動

 ②過放電時の電流補填

 ③エンジン停止時の電気の供給



◆続いてバッテリーの点検方法です。

・バッテリーの外観全体を確認します。本体に割れやヒビ、
 膨らみが発生していないか。

・キャップの通気口に白い腐食物やゴミなどが付着して
 塞いでいないか。

・上部に付いている+と-の端子と、そこにつながっている
 取り付け金具が緩んでいないか。

・内部に入っているバッテリー液量。


◆続いてバッテリー上がり時の応急処置(ジャンピングスタート)を
 実際に皆でやってみました。

 用意するもの・救援車とブースターケーブル

 ①上がってしまった車と、救援車を向い合せにします。

 ②両方の車のボンネットを開けます。



 ③ブースターケーブルを上がった車のプラスに接続



 ④ブースターケーブルを救援車のプラスに接続



 ⑤ブースターケーブルを救援車のマイナスに接続

 ⑥ブースターケーブルを上がった車のマイナスに接続



 ⑦接続が出来たら救援車のエンジンをかけ、1分程度待ってから
 上がった車のエンジンをかけると大抵の場合はかかります。

他の人も交代で実際におこなってみました。





バッテリーは上がっていないのでエンジンかけるまでは、
実施しませんでしたが、もしなってしまった時の対処法を皆で学びました。

最近は車の保険のサービスで対応してくれる事が多いですが、
自分で出来るに越した事はありません。

車を業務で使用するので、いつトラブルに直面するかは分かりません。

こういう対処方法を学んで、いざという時に生かせるようにしたいと思います。
5月19日 安全運転講習をおこないました。

今回の議題は、

「車の種類について」です。


タイヤが前後どちらの駆動なのかを知れば、
チェーン接続時に誤って取り付けてしまうのを防ぎ、
更に各々の特徴を知り、意識して走れば
より安全に運転出来るようになります。


◆ほとんどの車は大きく2つに分けられます。

「FF」「FR」です。

 1番目のアルファベットは、エンジンの位置

 2番目のアルファベットは、駆動位置

ほとんどはこの2種類ですが、
実際は4種類存在します。

・「FF」Front Engine Front Drive
 エンジン→前 駆動→前
 現在一般的なタイプです。

・「FR」Front Engine Rear Drive
 エンジン→前 駆動→後
 一部高級車に使用されています。

・「4WD」4 Wheel Drive
 エンジン→様々 駆動→4輪全て
 雪や山の走行に強いです。

・「MR」 エンジン→中央 駆動→後
 外車に多いタイプです。


◆MRはほぼ無いので上記3種類の特徴をまとめます。

・FF
 長所 車内空間を広くとれる
    スピンしにくい

 短所 前方が重くなり、バランスが悪い
    馬力が出にくい

・FR
 長所 前輪で駆動・後輪で舵取りなので効率的
    馬力が出やすい

 短所 後輪でスリップしやすい
    車内空間が狭い

・4WD
 長所 荒れた路面・滑りやすい路面等悪路に強い。
    4つのタイヤを通して効率的に路面にパワーを
    伝える事が出来て安定した走行が出来る。

 短所 車体が重い=燃費が悪い
    コストがかかる。車両金額が高価


当社の車は、FF車、FR車が両方ありますが、
どの車がFFで、どの車がFRなのかを分からずに
乗っていました。

今後運転する際は、今回の講習の事も意識して運転に
望みたいと思います。
4月7日 安全運転講習をおこないました。


今回の議題は、

「安全運転スローガン」です。


日々運転する車なので、
日々安全運転を意識して
安全運転に役立てようという物です。


まずは、案を社員から募集しました。

10個の案が出ましたので、そこから多数決で決めました。


1、その焦り、そのスピードが、赤を呼ぶ

2、危ないと感じぬ為の安全運転

3、予測しろ、心の余裕が事故防ぐ

4、心のゆとりで差が出ます。スピード・車間・安全意識

5、落ち着いた、心で始まる安全運転

6、予測して、慌てず焦らず、セーフティドライブ

7、急加速、急減速、燃費は低下、事故増加

8、急ぐほど、減らす燃料、増す保険

9、慌てず落ち着いて運転、仕事も落ち着いて

10、車は乗っても乗られるな



3、4、8が並んだので、再度多数決で、

4番の、

「心のゆとりで差が出ます。スピード・車間・安全意識」

に決まりました。

今後は、車内のダッシュボードと車の後ろに

スローガンを貼って、

運転中、運転前に、心にゆとりを持つ事を意識して

安全運転を心がけていきたいと思います。



2014年度 2月3日 車両点検をおこないました。

毎月1回の車両点検ですが、今回は大沢自動車整備工場の方に来ていただ
き、私たちがおこなっている点検を見てプロとの違いや、アドバイスをいただきました。


☆初めに大沢自動車整備工場の紹介です☆

●会社名 :有限会社 大沢自動車整備工場
●所在地 :〒243-0426  神奈川県海老名市門沢橋6-20-31
●業務内容:自動車修理 ・車検・車両販売・鈑金塗装・損害保険・生命保険

○地域に愛されて40年         ○幅広い車種に対応
○愛車のかかりつけ医  すぐ診ます!    ○真心込めた対応
○黄色い看板の国の認証工場

☆明るいスタッフの方々です!!


実際の点検の様子



ランプ類の点灯チェック


タイヤ点検




エンジン周辺


いろいろとアドバイスをいただきました!!

☆大沢自動車様よりいただいたアドバイス☆

●バッテリー点検: 3~6ヶ月でテスターを使用して点検する。
          → 私たちは液量を簡易チェックしていました。

●タイヤ点検: 1番ミゾの少ないところをチェックシートを使って点検。
        → 背の高い車(バモス・キャラバン)は重心が高いのでフロント
           の端が減りやすい。

●オイル点検: オイルゲージで量を確認、いきなり減ったら漏れの可能性
          あり。  → 汚れの色は私たちの基準では不可。

●メーターランプ点検:→ それぞれが意味があるのでランプ切れをチェック。

●冷却水点検:→ ほとんど減らないので急に減った時には要注意、
            漏れの可能性あり。

●ナンバー灯の確認:→ 点検項目に追加

●タイミングベルトの確認:→ 私達の判断では不可。

●バッテリージョイント部の閉まり具合:→ 点検項目に追加


○ 今回、大沢自動車の方々に点検をみていただいて、点検項目の違い・点検方法の違いがあり、いろいろとアドバイスを受けました。アドバイスを元に点検項目の変更ややり方を変えていきたいと思います。また、車を大事にきれいに乗ることが事故を防ぐことにつながる と教えていただきました。この事を1番にこれからの点検にいかせていければいいなと思います。大沢自動車様、ありがとうございました!!
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