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6月9日安全運転講習をおこないました。
今回の議題は、
「バッテリーについて」です。
◆まずは、バッテリーの役目です。
バッテリーは大きく3つの役割をしています。
①エンジンの始動
②過放電時の電流補填
③エンジン停止時の電気の供給
◆続いてバッテリーの点検方法です。
・バッテリーの外観全体を確認します。本体に割れやヒビ、
膨らみが発生していないか。
・キャップの通気口に白い腐食物やゴミなどが付着して
塞いでいないか。
・上部に付いている+と-の端子と、そこにつながっている
取り付け金具が緩んでいないか。
・内部に入っているバッテリー液量。
◆続いてバッテリー上がり時の応急処置(ジャンピングスタート)を
実際に皆でやってみました。
用意するもの・救援車とブースターケーブル
①上がってしまった車と、救援車を向い合せにします。
②両方の車のボンネットを開けます。
③ブースターケーブルを上がった車のプラスに接続
④ブースターケーブルを救援車のプラスに接続
⑤ブースターケーブルを救援車のマイナスに接続
⑥ブースターケーブルを上がった車のマイナスに接続
⑦接続が出来たら救援車のエンジンをかけ、1分程度待ってから
上がった車のエンジンをかけると大抵の場合はかかります。
他の人も交代で実際におこなってみました。
バッテリーは上がっていないのでエンジンかけるまでは、
実施しませんでしたが、もしなってしまった時の対処法を皆で学びました。
最近は車の保険のサービスで対応してくれる事が多いですが、
自分で出来るに越した事はありません。
車を業務で使用するので、いつトラブルに直面するかは分かりません。
こういう対処方法を学んで、いざという時に生かせるようにしたいと思います。
今回の議題は、
「バッテリーについて」です。
◆まずは、バッテリーの役目です。
バッテリーは大きく3つの役割をしています。
①エンジンの始動
②過放電時の電流補填
③エンジン停止時の電気の供給
◆続いてバッテリーの点検方法です。
・バッテリーの外観全体を確認します。本体に割れやヒビ、
膨らみが発生していないか。
・キャップの通気口に白い腐食物やゴミなどが付着して
塞いでいないか。
・上部に付いている+と-の端子と、そこにつながっている
取り付け金具が緩んでいないか。
・内部に入っているバッテリー液量。
◆続いてバッテリー上がり時の応急処置(ジャンピングスタート)を
実際に皆でやってみました。
用意するもの・救援車とブースターケーブル
①上がってしまった車と、救援車を向い合せにします。
②両方の車のボンネットを開けます。
③ブースターケーブルを上がった車のプラスに接続
④ブースターケーブルを救援車のプラスに接続
⑤ブースターケーブルを救援車のマイナスに接続
⑥ブースターケーブルを上がった車のマイナスに接続
⑦接続が出来たら救援車のエンジンをかけ、1分程度待ってから
上がった車のエンジンをかけると大抵の場合はかかります。
他の人も交代で実際におこなってみました。
バッテリーは上がっていないのでエンジンかけるまでは、
実施しませんでしたが、もしなってしまった時の対処法を皆で学びました。
最近は車の保険のサービスで対応してくれる事が多いですが、
自分で出来るに越した事はありません。
車を業務で使用するので、いつトラブルに直面するかは分かりません。
こういう対処方法を学んで、いざという時に生かせるようにしたいと思います。
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